ICA‐APで女性参画と家族農業の重要性を報告

ICA-AP(国際協同組合連盟アジア地域)は、インドネシアのバリで9月16日から20日まで、総会とそれに伴う各種委員会や諸会議等を開催した。本協議会 大川原けい子会長は、全日程参加し、17日の女性フォーラムとICAO(国際協同組合同盟農業委員会)とFAO(国連食糧農業機関)の共催で開催された「国際家族農業者年会議」において報告した。

「女性フォーラム」では、「JAにおける男女共同参画の現状と課題について」と題し、JA女性組織がJAが自主的に掲げる女性正組合員25%、女性総代10%、女性役員等2名以上の目標に対し、JAと連携して取り組んできた結果、JA運営における女性参画は徐々にではあるが、着実にすすんできた状況を説明。今後、さらに女性参加をすすめるには、女性自身が参画のチャンスに前向きになることや、男性の意識改革の必要性について述べるとともに、政府の検討する農協改革に対し、各国の協同組合より支援のメッセージ等をいただいたことに謝意を述べた。

 

女性フォーラム

 

 

 

 

 

 

また、同日ICAO(国際協同組合同盟農業委員会)をFAO(国連食糧農業機関)の共催による「国際家族農業年会議」が開催され、「日本における家族農業のJAグループの取り組み」について報告した。この中で日本の家族経営体は約165万であり、全体農業経営体の98%を占め、金額ベースでも、農業算出額全体の約7割を占めており、家族農業経営が日本の農業において重要であること、また、家族農業者は、地域に根差して持続的な農業生産を行うことで、食料の供給はもちろんのこと、地域経済・社会の形成・維持や、 環境の保全、伝統・文化の伝承など、農業の多面的機能が発揮され、地域全体に貢献する重要な役割を果たしていることなどについて説明した。

家族農業者会議で発表する会長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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